老年は恥の上塗り!

良い年といいましょうか、こんな超大年寄りになって宝塚に呆けまくって恥ずかしいです。
年相応に身体機能はぐんと下がり、方向音痴も激しく 物忘れの上、そこらで体をぶっつけては青あざを作っています。
ドンデンがらりと転ばない様と注意して、益々のノロマは歩くのは勿論 食事 風呂、動作の一つ一つが他人様の倍遅く、それで他人様に迷惑をかけています。
物をひっくり返す、整理整頓も好い加減のくせに 喋る口と食べる口だけ我ながら、しっかりしています。
一時より10センチ以上背も低くなり、取れていた棚の物が取れなくなろうとは、自転車に乗れなくなったより不自由不便で、それも老いの悲しさです。
色々動作が出来ていたた若い時期は、年寄って こうも不自由になろうとは想像もせずに、将来は畑で人参など作ろう。
綺麗な花を咲かせよう。
自転車で あちらこちらへ行こう。
不器用なくせに編み物や刺繍をしよう。
昔着ていた和服をほどいて洋服にしよう等々考えていた事が どれ一つ実行出来ず、無駄に年齢を重ねて今になりました。
やはり、若い時 どうして年寄り達はあのようにシンキくさく、ドンくさいのだろうかと考えていましたが、さて我が身が此の年になり、頭も手足も働かずになって思い知っている次第です。
情けなくも一人暮らしの身では、食べる事だけは手抜きをしながらも励んでいます。
小まめに水分を取るどころか大まめに取り過ぎて、この猛暑を過ごしています。
しゃべる口食べる口はよく動いていて恥ずかしく、その上 宝塚にだけ励んでいる老年でございます。

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# by o-kikuyo | 2016-08-26 11:56

動物園のスター「リタ」さん

今夏 天王寺動物園ではナイト・ズーと称して、夜に開園するそうですが、

何年か前シンガポールの動物園で夜に随分待たされて、車に乗って回った

思い出があります。

虎や狐でしたかが見えてましたが、記憶も薄れています。

それなのに、80年以上も前 小学生の時に天王寺区の学校から先生を先頭に

連れだって歩いて天王寺動物園へ雌のチンパンジーの大スター「リタ」さんを

見に行ったのを、よくよく覚えています。

自転車に乗ったり、腰かけてテーブルに向かってナイフ フォークで

食事していました。

新聞には「リタ嬢」とも書かれていて、現在のパンダ以上の評判でした。

賢いリタさんが何かする度に 友達みんなで、拍手しました。

その頃でしたかは忘れましたが大阪城天守閣再建の募金に10銭だったか50銭かを

出した覚えがあります。

その後立派に出来た天守閣に、父に連れられて行ったら鉄筋コンクリートで

エレベーターもあるお城でした。

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# by o-kikuyo | 2016-08-18 11:37

寒がり人間 暑がり人間

人間には、寒がりと暑がりとが、しかも激しく分かれている様な気がします。

この真夏に「冷房は嫌い。扇風機は好かない!」と言って、下半身モコモコに着て、

上は勿論長袖の人も多いです。

涼しくて良い感じと私が考えています時に、毛布ケット類を裾に巻いて

震えている方がいます。

体質が違うのでしょう。

冷たい飲み物はいけない。と言われる事がありますが、

他人様以上に冷たい物好き人間が長生きをさせて貰っています。

気持ち良くエアコンの効いた所には,こちらの教室もですが親切にブランケットが

用意されています。

劇場等で、借り損ねた人が嘆いてられるのを見ると、気の毒ですが、

失礼にも笑っている私です。

電車にも「弱冷車」と書かれたのが有りますが、強冷車の方が良いのになあ!

と考えてる自分です。

大昔、10月になりますと、火鉢にカンカンにいこった炭を入れて、綿入れの着物で、

それに当たっていた姑を思い出します。冷たい食べ物は毒だと思い込んでる人でした。

この姑が96歳まで、認知症にもならず、言いたいことを言って天寿をまっとうしました。

戦前の古き良き時代を生きて来た人でしたから、戦争の辛さを越えはしましたが、

今の様に ご馳走食べ放題の時、こんなのを食べはったら喜びはるのになあ!

と思う事が多いです。

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# by o-kikuyo | 2016-07-29 12:05

「冷蔵庫いまむかし」


ただでさえ、夏は他人様以上に暑がり人間ですのに 今年は早くから暑さが訪れて来て

まいってます。

しかし71年前の終戦の年は、木綿綿がボコボコに入った防空頭巾に長袖上着に

モンペ姿で防空壕に入るのも地獄でしたから、今は行儀悪く

ハダカ同然に暮らしているのが、夢の様です。

戦前にも冷蔵庫はありましたが氷で、毎朝氷屋さんが、自転車に積んだ氷を

家の前で大きな鋸でゴリゴリ切って一貫目(4キログラム弱位と思います。)にしたのを、

冷蔵庫の上の段に入れて貰うのでした。戦争になって、いつ頃かそれは無くなってしまい、

冷蔵庫も扇風機もお国の為に供出しました。終戦後も暫く扇風機も冷蔵庫も無い生活が

当たり前でしたが、難波の道具屋筋に氷冷蔵庫を買いに行き運んで貰った覚えがあります。

まだ阪急沿線の園田に居た時か、大阪市内に戻った時か?記憶も薄れましたが、

それから毎朝 氷屋さんがシャカシャカ切る音が隣近所でしていました。

考えますと冷え方は、たいした事なく、その上暑がり屋の私は,大工道具のキリで

氷をコンコン割って麦茶に入れたりします故 大切な氷が無くなりかけます。

すると買い物かごを下げて氷屋さんへ一貫目の氷を買いに行きました。

何年も何年もして電気冷蔵庫が我が家へ来た時は、

勝手に氷が出来る有り難さを身にしみました。

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# by o-kikuyo | 2016-07-22 12:45

ミュージカル『エリザベート』

オーストリアで作られたミュージカル「エリザベート」は
不思議にもアメリカでは上演されず、日本で評判になり、
宝塚や東宝ミュージカルで度々舞台化しています。
もはや歌舞伎の「勧進帳」、「先代萩」、「忠臣蔵」の様になりました。
宝塚の『ベルサイユのばら』「風と共に去りぬ」もそうですが、
劇団四季でも『オペラ座の怪人』「キャッツ」「ライオンキング」等々繰り返しています。
劇団「新派」でも「婦系図」(おんなけいず)「にごりえ」等有名な持ちネタがあります。
さて「エリザベート」ですが、宝塚では九月十月に、東宝は、やはり九月ごろ 梅田で演じます。
本場オーストリアでも、東宝でもタイトル通りエリザベートが主役ですが、
宝塚では死神「トート」が主役として、活躍します。
男役をあがめる「ヅカファン」を頭に描いた 小池修一郎氏は、どちらの演出もされます。
トートの分身が数名出ますが宝塚では「黒天使」と呼び、
東宝ミュージカルでは「トートダンサー」と言ってます。
勿論男のダンサーですから、大胆そして 宝塚では絶対出せないエロっぽさが現れます。
それを考えますと宝塚は、女子供が見るものだとは思いながら私は、宝塚にひかれます。
今月大阪府の半額観劇の抽選が当たり、松竹座の歌舞伎、
新歌舞伎座の藤山直美のお芝居を安く見に行くのも楽しみです。
老年破産なる言葉が流行っていますが、死神トートが迎えに来るまで、おバカをやっております。
トートも、こんな行儀の悪いブスのバアサンは嫌だと、
黄泉の世界へ、引っ張らないと 勝手に考えております

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# by o-kikuyo | 2016-07-08 10:39
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1927年の-モンパリ-を母の膝で見て以来86年宝塚好きです


by o-kikuyo
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